【※3/16 更新】2021年シニア強化選手選考会兼アジアシニア大会選考会について

◇選考について
個人戦は、原則各種別、階級1名を選出する。試合順、トーナメントは当日、抽選による。2019年12月の選考会優勝選手はスーパーシードとし、本選考会ト ーナメント優勝者と決定戦を行い勝者を「本選考会優勝選手」として選出する。但し、その種別、階級で免除選手が1名の場合は、2名選出する。その場合、本選考会トーナメント決勝進出者2名と2019年12月の選考会優勝選手でリーグ戦を行い、上位2名を「本選考会優勝選手」、「本選考会準優勝選手」として選出する。
団体形は、男女各1チームを選出する。試合順、トーナメントは当日、抽選による。
• 【個人形：男・女】点数制で行う　WKFルール（3位決定戦は行わない）
• 【団体形：男・女】点数制で行う　WKFルール（3位決定戦は行わない）
• 【個人組手：男・女】トーナメント方式で行う　WKFルール
• 【団体組手：男・女】個人組手終了後、監督推薦により選考試合を行う場合がある

◇アジア大会の選考について

選考会の個人戦終了後、「本選考会優勝選手」、免除選手（アジア大会出場 希望者）により当日行う。
※試合順、トーナメントは当日抽選による。

形

【個人形】

1. 予選ラウンドの振り分けは、オリンピックスタンディング上位から行う（A組2.3.6.7、B組1.4.5.8等WKF振り分けに準ずる）
2. 振り分け後の演武順は抽選で行う
3. 免除選手と本年選考会優勝者にて通常通り試合を行い優勝者を選出

【団体形】

1. 免除チームと、本年選考会優勝チームにて得意形&分解を1つ行い優勝チームを選出する

組手

1. オリンピックスタンディングにより、各階級上位1位、2位を左右のブロックにシードする
2. それ以外の選手は抽選する
3. 優勝者を選出
4. 団体組手の選手を、免除選手、本選考会により選出された選手から監督が選出する（選考試合を行う場合がある）

◇申込方法
2020年12月4日締切で申込書を回収済なので、再度の申し込みは不要とする。また、提出済の申込内容を変更することはできない。
欠席する場合のみ連盟宛にメール(y-koike@jkf.jp)で連絡すること。

・新型コロナウイルス感染拡大防止対策（選手・引率・役員・審判・他スタッフ全員を対象）

1. 下記項目に該当する場合は、参加を見合わせること。
   ・体調が優れない方
   ・同居家族や身近な知人に感染が疑われる場合
   ・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国や地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
2. 当日、受付前に入口にて検温を行う。「健康管理チェックシート」を記入し、検温時に提出のこと。（引率者も提出）1回目に37.5℃以上を計測した方は、時間をおいて2回目を行う。(1人2回まで計測) 原則、37.5℃以上の方は入館をお断りする。
3. 開催日1週間前から受付当前日の間に37.5℃以上が1回以上あった場合は、医療機関にて新型コロナウイルス感染症、インフルエンザウイルス急性感染症、ノロウイルス感染等感染症でないことを確認したうえで、参加のこと。(確認していない場合は、入館をお断りする。)
4. 受付当日、喉の痛み、せき、痰、呼吸困難、味覚障害、嗅覚障害、下痢、嘔吐等の有無を確認する。
5. 「連絡先等確認用紙」を事前に記入し、受付時に提出のこと。（引率者も提出）
6. 会場内はマスク着用（練習含む）
7. 試合中もマスク（※連盟指定）を着用する。※予備複数用意
8. 審判はマスク（※連盟指定）、フェースシールド着用。
9. コート脇に消毒液を設置、試合前後に手指、防具の消毒を行う。
10. こまめな手洗い、消毒を実施する。会場内はマスク着用。
11. 3密の回避。参加者同士、スタッフと距離を確保し、会話は控える。
12. 会場内の換気
13. 選考会参加者（来館者）で新型コロナウイルスに感染した場合は、必ず本連盟に報告のこと。
14. その他、本連盟の措置、指示に従うこと。
15. 各所属団体、1名の引率を認める。（試合場には入れない。4階を控室にする）
    観客等受審者以外の来館は禁止。受審者は選考会終了後速やかに帰宅すること。