• 投稿公開日:2018年11月10日
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スペイン・マドリードにおいて開催されているWKF第24回世界空手道選手権大会。大会4日目は、男女団体形、男女団体組手予選と、敗者復活戦が行われました。

女子団体組手では、日本チームが決勝進出。先鋒・川村菜摘、中堅・齋藤綾夏、大将・植草歩の固定オーダーで挑んだ日本は、3回戦のイラン戦、さらに地元スペインとの準決勝など接戦を勝ち上がりました。2006年、フィンランド大会以来、2度目の世界一がかかる女子団体組手。10日の決勝はフランスと対戦します。

一方、48年ぶりの世界一を目指した男子団体組手は、3回戦でトルコに惜敗。敗者復活戦を勝ち上がり、11日の3位決定戦へ進みました。

【大会4日目の結果】
男子団体組手:西村、荒賀、香川、森優太、安藤大騎、崎山優成、嶋田力斗 3位決定戦へ
女子団体組手:染谷、植草、川村菜摘、齊藤綾夏 決勝進出

【大会情報】
https://www.jkf.ne.jp/topics/news/20181025/12296