• 投稿公開日:2018年11月9日
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10月6日、スペイン・マドリードにおいてWKF第24回世界空手道選手権大会が開幕。大会1日目は、男女の個人形種目と、個人組手種目4種目が行われました。

個人形では、3大会連続の優勝を目指す男子・喜友名諒、女子・清水希容の両選手が決勝に進出。また個人組手では、女子組手+68kgの植草歩選手が決勝に進み、世界選手権連覇に王手をかけました。

前回2016年の覇者である男子組手-84kgの荒賀龍太郎選手は3回戦で、男子組手+84kgの香川幸允 選手、女子組手-68kgの染谷香予選手はともに1回戦で姿を消しました。

【大会1日目の結果】
女子個人形:清水希容 決勝進出
男子個人形:喜友名諒 決勝進出
男子組手+84kg:香川幸允 1回戦敗退
女子組手+68kg:植草歩 決勝進出
男子組手-84kg:荒賀龍太郎 3回戦敗退
女子組手-68kg:染谷香予 1回戦敗退

【大会情報】
https://www.jkf.ne.jp/topics/news/20181025/12296