セイエンチン 全日本空手道連盟の糸東流の第一指定型である「セイエンチン」は、那覇手の系統の形であり接近戦の技法が多く組み合わされ、蹴り技がなく、重圧な動きに特徴があります。演武線は左右対をなし、同一の動作が多く、呼吸と動作の緩急が一致している形です。