• 投稿公開日:2019年6月3日
  • 投稿カテゴリー:ニュース

5月25日(土曜日)と6月1日(土曜日)、東京都内の中学校において体育祭・運動会での空手道の演武発表が行われました。

5月25日は、世田谷区立東深沢中学校(長谷川智也校長、生徒数374名)体育祭にて、男子生徒による空手道の演武発表が行われました。東深沢中学校では、本連盟および東深沢スポーツ・文化クラブ「空手クラブ」との連携で、5年前から保健体育の授業で空手道を実施。現在は、保健体育科の教員が自ら空手道の指導に当たっています。体育祭では、1年生〜3年生の男子が中学校武道用の基本形などを力強く演武し、約束組手も行い、観客席の保護者などから大きな歓声を浴びました。

また同25日には、足立区立第十四中学校(難波浩明校長)においても、3年生男子が空手道の演武発表を行いました。

6月1日は、練馬区立南が丘中学校(北見朱美校長、生徒数291名)運動会にて、全校生徒による空手の演武発表が行われました。南が丘中学校では、安全面の理由から昨年から保健体育の授業で空手道を採用。空優会(本部・東京赤坂)代表の高橋優子先生を外部指導者に迎え、昨年に続き運動会での成果発表です。
発表は、全員での突き、蹴りに始まり、受け、移動基本、基本一本組手などを演武。また、平安の形を演武しました。

写真
世田谷区立東深沢中学校・突きの演武

写真
世田谷区立東深沢中学校・約束組手

写真
練馬区立南が丘中学校・平安二段の演武

写真
高橋優子先生