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空手の2020年東京オリンピック・パラリンピックでの正式種目認定にむけて、様々な広報活動やプレゼンテーションで「空手」の顔として活動をする『KARATE2020アンバサダー』。このたび新たに、ジョルジナ・クセノスさんを任命致しました。

ジョルジナさんは、ギリシャのナショナルチーム選手。2011年に命の危険を伴う難病を発症し、医師からは空手を諦めるように言われましたが、強い精神力で手術と治療を乗り越えて空手の稽古を再開。その後ギリシャの全国大会優勝を果たしました。

4月13日〜20日、一般財団法人メイク・ア・ウィッシュオブジャパンのサポートを得て、ジョルジナさんの来日が実現。16日の記者会見で、笹川堯会長からアンバサダー認定証を受け取りました。また来日中、ジョルジナさんの憧れである宇佐美里香さんから直接指導を受け、東京都空手道連盟強化練習、日本大学鶴ケ丘高校空手道部との合同練習に参加しました。

海外アンバサダーは、ジョルジナさんが第一号。今後、海外の様々な空手道の広報活動に参加する予定となっています。

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憧れの宇佐美里香さん(左)から直接指導を受けるジョルジナさん(右)

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16日の記者会見にて。アンバサダー認定証を笹川堯会長(中央)から受け取った

KARATE 2020 アンバサダーのプロフィール
Xenou Geogia-Archontia(ジョルジナ・クセノス)
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1997年6月10日ギリシャ生まれ。幼少期から勉強、スポーツと何事にも一生懸命取り組む性格で、空手の他にも水泳や陸上の選手としても活躍。また、母国語の他に英語やドイツ語も堪能。

2011年12月に命の危険も伴う悪性リンパ腫と診断され、手術で腸の一部を除去、その後抗がん剤治療を受ける。2012年のWKFパリ世界大会での宇佐美里香選手の演武に魅了され、「宇佐美選手に少しでも近づきたい」との思いから、病を克服して空手道の練習を再開。ギリシャの全国大会優勝や、2013年のWKF世界ジュニアカデット大会女子団体形で銅メダル獲得など国際的に活躍している。