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(公財)全日本空手道連盟は、「天皇盃・皇后盃 第48回全日本空手道選手権大会」が12月13日に開催されることに伴い、新ビジュアルを発表いたします。

本ビジュアルのコンセプトは 「Step into the light(光の当たるところへ)」

暗がりの中にいる空手日本代表選手(雷神ジャパン)に光が当たったデザインになっています。

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東京2020にて、空手は初めてのオリンピック正式種目となりました。
2021年は、空手や空手選手に光が当たるときです。

2020年、未曾有の事態により、暗く辛い日々が続いています。
このような暗い状況の中でも、空手選手が果敢に挑む姿や試合を通して、
みなさまの心に勇気と感動という光を灯すことを願い、本ビジュアルを作成いたしました。

今年の全日本選手権は、コロナ禍で初となる、日本全国の選手たちが臨む大会です。
多くの選手たちが、再び光の当たる試合コートに帰ってきます。

「全日本」が、みなさまの心に光を灯す大会となり、
そして来年2021年、空手がさらなる光を、より多くの方々に与えられるよう、願っています。
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【ビジュアルに出演している選手】
(左から)西村拳、植草歩、清水希容、喜友名諒、宮原美穂、荒賀龍太郎