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  • 投稿公開日:2021年6月13日
  • 投稿カテゴリー:ニュース

6月5日(土)、東京武道館において「第17回全日本障がい者空手道競技大会」を開催。全33種目で延べ108名の選手が参加しました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年の大会は中止。2年ぶりの開催となった本大会は、全空連の感染防止ガイドラインを遵守して実施しました。

開会式では、兵庫県代表の今在家翔太選手と吉田淑子選手が選手宣誓を務めました。開会式後、この大会の恒例である基本錬成を実施。大会審判長を務めた柳田俊介先生の号令のもと、全選手で基本の突き、蹴りの錬成を行い、汗を流しました。
その後、形競技と組手競技、全33種目を実施。参加者が1人の種目は、形は演武、組手は約束組手演武を行いました。

大会結果
https://www.jkf.ne.jp/result/17parasports