• 投稿公開日:2017年6月7日
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6月7日、世界空手連盟(WKF)のアントニオ・エスピノス会長が日本空手道会館を訪問。笹川堯会長、栗原茂夫副会長と会合を行いました。

会合では、エスピノス会長が2020年の東京オリンピック空手競技大会の大成功へ向け、2018年と19年のイベントを中心にWKFのビジョンを伝え、「WKFとJKFは一体であり、そしてJKFはWKFの192の国と地域の連盟の中でもとりわけ重要な役割を担っています」と本連盟に協力を要請されました。

さらに、2024年以降のオリンピックにおいても空手が継続して正式種目となれるよう、WKFとJKFで協力して活動していくことを再確認しました。

エスピノス会長は今回の来日で、本会館、2020東京オリンピック空手競技大会の会場となる日本武道館、東京オリンピック対策本部等を訪問。そして(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、(公財)日本オリンピック委員会の役員、スポーツ庁はじめ関係省庁の長官や大臣を表敬訪問されます。