• 投稿公開日:2014年8月28日
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全日本空手道連盟は、「プレミアリーグKarate1 沖縄大会」開幕を直前に控え、8月28日(木曜日)、クラウンプラザホテル沖縄にて記者会見を開いた。

世界空手連盟エスピノス会長、笹川堯・全空連会長、照屋幸栄・沖縄県連会長、沖縄県の仲井眞弘多知事、そして全空連ナショナルチーム選手と海外招待選手が出席し、地元メディアを中心とした多数の報道陣が集まった。

会見の中でエスピノス会長は、「空手が生まれた沖縄でプレミアリーグを開催する意義は大きい」、また仲井眞県知事は「空手発祥の地でこのような国際大会を開いていただき、感謝しています」とコメント。両氏とも、沖縄で生まれ世界的競技へと発展した空手道が、その発祥の地へ帰ってきたことに感慨を示し、期待と歓迎の言葉を述べた。

大会は8月30日(土曜日)~31日(日曜日)の2日間、沖縄県立武道館で開催される。68ヶ国より325名の選手が参加予定で、日本からはナショナルチーム選手・沖縄県選手団あわせて個人戦54名・団体戦3チームが出場する。

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