後ろ蹴り(うしろげり) 後ろ蹴りは、相手に正対した状態から後ろを向くように身体を旋回させつつ蹴りだした脚や踵で攻撃する技です。一時的に無防備な背中を相手に見せることにはなる上に、使用前と外した後に大きな隙を生じるが、回転のエネルギーが蹴りの威力に加算されるため、威力は大きいものがあります。