• 投稿公開日:2017年8月23日
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8月18日~22日、日本空手道会館において「平成29年度第4回選手強化合宿」を実施。シニアナショナルチーム、ジュニアナショナルチームのうちアンダー21年代の選手が参加しました。

5日間におよぶ、今年度最長期間の合宿となった今回。ナショナルチームは9月以降に多くの国際大会を控えており、大会に向け入念な技術練習を行なう機会となりました。

また4日目には、今年10月にスペイン・テネリフェにおいて行なわれる「WKF第10回世界Jr&Cd、-21空手道選手権大会」のアンダー21の代表選考会が行なわれ、内定者が即日通達されました。なお、内定者は10月初旬に開催予定の常任理事会を経て正式に決定します。

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世界アンダー21選手権の代表選考会のようす

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5日間の合宿を終え、林晃監督が選手の労をねぎらうとともに、秋以降の国際大会での活躍に向け、選手を激励しました

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代表選考会と同時に、A級審判員を対象にした組手実技講習会の実技研修が行なわれた