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優勝者インタビュー:若井 敦子 「本当に幸せな一年でした。」

堂々の二連覇を達成した若井 敦子。何と、昨年以来、全ての公式戦を優勝で飾っている!

二連覇、優勝おめでとうございます。どんなお気持ちですか。

どうもありがとうございます。えーやっぱり嬉しいですね。その一言に付きます。もう、今までの苦しい練習とか、この一瞬で全て忘れちゃいますね。

今日の形は如何でしたか?

現時点でのベストは尽くせたんじゃないかと思います。ただ、勿論、完璧なモノを出せた訳じゃないので課題点とかはあるんですが、でも、現時点での私のベストだと思うんですが・・・如何ですか?

後、アジア大会が残っていますが、国内では今年最後の試合ですね。今年一年を振り返ってみて如何ですか。

今年一年も、まあ昨年もそうだったんですが、駆け抜けた一年でしたね。逆に言えば、自分を試すことが出来るチャンスっていうのが、これだけチャンスに恵まれたという事を考えれば、この一年も本当に、幸せな一年だったと思います。

アジア大会について

勿論、優勝を目指して代表として選ばれた限りには、今、私がすべき事をして、ベストを尽くしてやっぱり、日の丸をですね、一番高いところに日の丸を私の手で上げたいと思います。がんばります。

2位以下の入賞者

2位:駒山 恭子

3位:原 千治

男子個人形

女子個人形

男子個人組手

女子個人組手